引用:AMC
ウォーキング・デッド/シーズン7の1話~8話までの前半パートまとめになります。
あらすじや人物紹介を載せていますがネタバレありになりますのでお気をつけください。
前回シーズン6の後半あらすじ
引用:AMC
リック達はアレクサンドリアに侵入したウォーカーを片付けるが、侵入時にディアナが死に、カールが負傷しその他大勢の犠牲者を出してしまう。その後月日は流れ、町は平和な日常を取り戻していたが町は食料不足になっていた。そんな中リックとダリルが物資調達に出るとジーザスと出会いヒルトップと取引をして食料の代わりに救世主のアジトを襲撃することになる。
その後アジト襲撃をしたリック達は成功後、一度マギー達が捕まってしまうが生き残りも全員皆殺しにする。それからしばらくしてアレクサンドリアには平穏が訪れていたが物資調達に出たダリル達はドワイト率いる救世主に襲撃され撃ちあいになる。その場はドワイト達を追い返すがその際デニースは死にユージーンは怪我を負ってしまう。
そんな中キャロルは人を殺し続ける生活に疲れ果てて一人で町を出ていく。その後探しに出たモーガンがキャロルを見つけるがキャロルは気絶にそこに現れた生存者にキャロルの処置を任せることにする。そしてマギーは倒れてしまいヒルトップの医師の元へ運ぶことになるがその道中でリック達は救世主に捕まり、リーダーのニーガンに一人殺すと告げられニーガンはその一人を選ぶ。
シーズン7【1話-8話まとめて】あらすじ
この項目画像は[AMC]からの引用になります
第1話「惨き鉄槌」
ニーガンはエイブラハムを選びリック達の目の前で殴り殺す。そしてダリルがたまらず立ち上がると罰として今度はグレンを殴り殺してしまう。
そしてニーガンはリックを連れてドライブに出てウォーカーの群れに斧を投げ入れ拾ってこさせるなど徹底的にリックに立場を教え込む。そして自分に物資を調達するよう理解させる。
その後2人は戻るとニーガンはカールの腕を落とすか全員死ぬかを選べとリックを更に追い詰める。そしてリックは心が折れニーガンに従うと返事をするとニーガンはダリルを連れて去り、リック達は解放されその場を後にする。
第2話「王国」
王国で治療を受けたキャロルは無事目を覚ます。その後モーガンに王国内を案内されるとそのまま王国を仕切る責任者のエゼキエルと面会するが、面談後キャロルは虎を従えるエゼキエルを猿芝居だと怒りだす。
その後モーガンはエゼキエル達と町に出るがエゼキエル達が向かったのは救世主との取引現場だった。王国も既にニーガンの支配下となっていてニーガンに物資を貢いでいた。
その夜エゼキエルはキャロルに会うとこれまでの自分の話をする。更にキャロルに残るも出て行くのも自由にするといいと笑顔で告げる。そしてキャロルは次の日王国を出ていく。
第3話「囚われて」
捕まったダリルは監禁部屋で最低限の食事と熟睡できない環境で追い詰められていた。そしてドワイトはニーガンに従うべきだと警告するがダリルはひざまづかないと主張する。
その後物資を持ち逃げした住民を追ってドワイトは町を出るが、捕まえた住民はかつての友だった。殺してほしいと頼む友に対してドワイトは迷った末に撃ち殺す。
一方ダリルは部屋の鍵が空いていることに気がつき逃げ出すがそれはニーガンの罠だった。その後再びニーガンに捕まり部下になるかと尋ねられるがダリルは部下になることを拒否する。
第4話「独裁者の洗礼」
ニーガンは物資を徴収するため部下を連れてアレクサンドリアへ訪れる。そしてアレクサンドリアへ到着するとリックに町の中を案内させ物資を徴収していく。
そんな中オリビアの帳簿と武器の数が合っていないことが発覚しニーガンはリックを追い詰める。そしてリックは街中を探し物資調達に出ているスペンサーの家で隠してあった銃を見つけニーガンを納得させる。
その後ニーガンが満足して帰っていくと、ミショーンはリックにこんなのは生きてるとは言わないと責めたてる。それに対してリックは自分を思いをミショーンに語り、ミショーンもリックの思いに理解を示す。
第5話「消せない憎しみ」
マギーはヒルトップで目を覚ますとサシャとともにグレン達の墓へ訪れる。そんな中グレゴリーが現れ救世主襲撃に失敗したマギー達に出ていくように告げる。一方カールとイーニッドはヒルトップへ向かっていた。
その後ヒルトップはウォーカーに侵入されるがマギー達が騒動を収める。そして次の日救世主達がヒルトップに訪れるがマギー達は隠れて救世主をやり過ごす。
そんな中カール達はヒルトップに到着するとカールは救世主のアジトに侵入するためひそかに救世主の車に忍び込み、イーニッドはマギー達と再会する。その後カールのいる車内にジーザスも乗り込んでくる。
第6話「浜辺の村」
タラとヒースは物資調達をしていたが橋でウォーカーの群れに襲われるとヒースが逃げ切るがタラは橋から転落してしまう。その後タラは気がつくと浜辺に打ち上げられていた。
そしてタラはオーシャンサイドに辿りつくが村の住民に捕まってしまう。その後ナターニャ達に仲間になるよう誘われるがタラはアレクサンドリアに戻ると返事をする。
次の日タラはオーシャンサイドを後にするが、その際ビアトリス達に襲われる。しかしシンディーの助けもあり無事逃げ切るとその後アレクサンドリアまでたどり着くが町でデニースの死を知らされる。
第7話「規律と罰則」
カールはジーザスを先に降ろすとそのまま車でアジトまでたどり着きニーガンを襲撃するが、すぐに取り押さえられてしまう。その後カールはニーガンにアジト内を案内される。
片やロジータはユージーンを連れて町を出るとその後ユージーンに弾丸を作らせる。そしてゲイブリエルとスペンサーも二人で物資調達に出るが、リックへの不満を漏らすスペンサーに呆れたゲイブリエルは途中で車を降りる。
一方ニーガンはカールを連れてアレクサンドリアに向かい、到着するとカールとともにリックの帰りを待つ。その頃リックはアーロンと物資があると思われる小屋を見つけて湖を渡り小屋へ入ろうとしていた。
第8話「生きる意義」
ニーガンはリックを待つ間カール達に手料理を振る舞っていた。そんな中リック達は小屋で物資を見つけてアレクサンドリアへの帰路につく。そして聖域ではダリルが部屋を抜け出し聖域から脱出していた。
一方アクレサンドリアではスペンサーがニーガンに殺されてしまい、怒ったロジータがニーガンを撃つが弾はニーガンに命中しなかった。そしてニーガンはロジータにキレるが弾丸が手製なことに気がつくと製造者を探しだす。
その後リックも場に駆けつけるがニーガンは物資と弾丸製造者のユージーンを連れて町を後にする。そしてリックは再びニーガンと戦うことを決めると仲間とヒルトップへ行きマギー達と再会する。そしてそこにはダリルもいた。
シーズン7の主な登場人物
下記の項目画像は[AMC]からの引用になります
グレン・リー(スティーヴン・ユァン)
戦力的にもメンタル的にもリック達グループで中心人物としてを第一線を引っ張ってきたが、みんなの前でニーガンに殴り殺されてしまう
エイブラハム・フォード(マイケル・カドリッツ)
ウォーカーを物ともしない戦闘力でグループで活躍しサシャとの今後も考えていたが、みんなの前でニーガンに殴り殺されてしまう
エゼキエル(カリー・ペイトン)
傷を負ったキャロルやモーガンを受け入れた王国のリーダー。虎をペットとして飼っており、かつては動物園飼育員で役者だった経験も持つ
シヴァ(虎)
エゼキエルにペットとして飼われている虎。以前エゼキエルに命を救われて以来エゼキエルには決して牙を向けない
ダリル・ディクソン(ノーマン・リーダス)
ニーガンに見込まれ、アジトに連れて行かれる。ニーガンの幹部候補として勧誘を受けるが頑として受け入れずアジトを脱走しようとする
ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)
ルールを重視し、ルールにより救世主達を統率する。能力のある人材については敵であろうと引きいれる器の大きさを持つがルールを破った者には容赦なく鉄槌を下す
ジーザス(トム・ペイン)
マギー達を追い出そうとするグレゴリーからマギー達を守り、リック達とヒルトップを繋ぐ存在として奔走する。またウォーカーと戦える戦力からアジト侵入まで様々な能力を併せ持つ
ヒース(コーリー・ホーキンズ)
救世主達を襲ったことを後悔しながらもアレクサンドリアのためにタラと物資調達を続ける。しかし橋でウォーカーに襲われた際に行方不明になってしまう
タラ・チャンブラー(アラナ・マスターソン)
キースとはぐれてから浜辺の町オーシャンサイドに辿り着く。侵入者として拘束されてしまうが無事アレクサンドリアへ帰る。しかし町には恋人であるデニースの姿はなかった
カール・グライムズ(チャンドラー・リッグス)
単身ニーガンのアジトまで行き、ニーガン達を襲撃するが拘束されてしまう。その後ニーガンにアジトの中を案内されるなど驚きの扱いをされる
ゲイブリエル・ストークス(セス・ギリアム)
グループのために献身的に働き、物資調達から相談してくる人には神父として助言なども行う。またリックの期待に応えるため常に最善を尽くす
アーロン(ロス・マーカンド)
ニーガンに従うリックに理解を示し、リックとともに物資調達に出るなど行動面でも貢献をする。また危険な状況でも率先して物資調達に当たる
ロジータ・エスピノーサ(クリスチャン・セラトス)
エイブラハムを殺された恨みを忘れられず、ユージーンに作らせた銃弾でニーガンを暗殺しようとする
アマゾンプライム
アマゾンプライムなら月500円でウォーキングデッドを見放題です。また借りに行く手間もありません。まだ登録していない方にはオススメです。
ツイッター
Twitterで記事更新の通知などしていますのでフォローしていただけたら嬉しいです。