引用:AMC
ウォーキング・デッド/シーズン4の1話~8話までの前半パートまとめになります。
あらすじや人物紹介を載せていますがネタバレありになりますのでお気をつけください。
前回シーズン3の後半あらすじ
引用:AMC
リックたちは再びウッドベリーに戻りダリルを救出すると刑務所に戻ろうとするが、道中でメルルがいることでリックたちは揉めてダリルとメルルはグループを抜けて去っていく。
その後刑務所に戻ったリックたちだったが、リックはローリの幻覚に悩まされていた。そんな中総督は刑務所に襲撃に現れ柵を破壊しウォーカーを放つ。そして銃声に釣られて更に刑務所にウォーカーも集まってきてしまうが、そこにダリルとメルルも駆けつてリックたちは窮地を脱する。
その後リックたちはアンドレアの仲介で総督たちと話し合いをする。しかし話し合いで両者の争いを解決することはできなかった。
その後メルルは一人で総督を襲撃するが失敗して死んでしまう。
そしてアンドレアは総督の異常性に気がついて街から逃げるが追いかけてきた総督に捕まってしまう。
その後総督は街の住民を引き連れ刑務所を襲撃するが襲撃は失敗する。そして総督は帰り道で街の住民を皆殺しにして行方をくらます。
その後リックたちはウッドベリーで監禁されていたアンドレアを見つけ出す。しかしアンドレは既にウォーカーに噛まれた状態だった。そしてリックたちはアンドレアを看取る。その後ウッドベリーの住民も刑務所で過ごすことになり、リックたちはウッドベリーの住民を刑務所に迎え入れる。
シーズン4【1話-8話まとめて】あらすじ
この項目画像は[AMC]からの引用になります
第1話「嵐の前の静けさ」
リックはリーダーを降りて、カールとともに銃を置き狩りと作物作りに精を出す日々を送っていた。そしてリックに代わりリック以外の元から刑務所にいたメンバーがグループの中心として活動していた。
そんな中ダリルは数名連れて物資調達に出るがその中でウォーカーに襲われベスの恋人が死亡してしまう。そしてミショーンは消えた総督の行方を追っていた。
その後刑務所では病死したパトリックがウォーカーに転化してしまう。
第2話「新たな脅威」
ウォーカーに転化したパトリックは刑務所の住民を襲いはじめ、更に転化した人々が住民を襲い始めて刑務所内はパニックになってしまう。その後多くの犠牲者を出しながらも騒動は収まる。
騒動が収まり原因が内部から現れたウォーカーだとわかると刑務所の人間が疫病で死亡しウォーカーに転化したことが判明する。そして病気の可能性のある住民を隔離する。
更に刑務所のフェンスにはウォーカーが押し寄せ今にもフェンスが押し倒されそうになるがリック達は外に出てウォーカーの対応する。その後タイリースが隔離されたカレンの様子を見に行くと焼死体となったカレンを発見する。
第3話「集団感染」
刑務所内では疫病の発症者が出始める。そして事態に対処するため獣医大学にダリル達が薬を取りに行くことにする。そしてタイリースはカレン殺害の犯人捜しをリックに頼む。
その後ダリルはミショーン、ボブ、タイリースと獣医大学に向かうが途中で車がウォーカーに囲まれ身動きが取れなくなると森の中に逃げこむ。一方ハーシェルは発症者の看病をするため隔離病棟へ入っていく。
そしてカレン殺害の犯人捜しをしていたリックだったが犯人をキャロルだと断定し確認するとキャロルもカレン殺しを認める。
第4話「傷だらけの絆」
リックはキャロルと物資調達に出かける。一方ダリル達は徒歩で獣医大学を目指していたが道中で車を見つけて車で獣医大学に向かう。
その後ダリル獣医大学でウォーカーの大群に襲われながらも薬を調達するが、その際酒を守ろうとしてみんなを危険な目に合わせたボブにダリルが激怒する。
一方物資調達していたリックはキャロルだったが、リックはカレンを殺したキャロルを刑務所にいさせることができないとしてキャロルに刑務所追放を告げる。
第5話「遠のく希望」
隔離病棟で次々に犠牲者が出てしまい、ついには死者がウォーカーに転化して隔離病棟内はパニックになってしまう。そして建物の外ではウォーカーにフェンスを押し倒されウォーカーの群れが刑務所に侵入し始める。
その後隔離病棟ではウォーカーを始末し事態を鎮火して、リックとカールが侵入したウォーカーを殲滅して後片付けをする。
そんな中ダリル達が戻り、持ち帰った薬により生き残った発症者は助かる。事態が収束して喜びを分かちあうリック達だったが、刑務所の外では総督が刑務所の様子を伺っていた。
第6話「葬られた過去」
総督は刑務所襲撃後、側近からも見捨てられ一人で町を彷徨っていた。そんな中リリー一家と出会いアパートで共に生活をするようになる。
その後リリー一家の父親が病死するとウォーカーに転化するが、総督は父親に止めを刺すとリリー達とアパートを出ていくことにする。
そして目的地はなく車を走らせるが途中で車が故障し、更にウォーカーの群れに遭遇してしまう。その後ウォーカーから逃げている際に元側近のマルチネスと再会する。
第7話「蘇る過去」
総督はマルチネスが仕切っているキャンプに拾われリリー達と共に生活していた。その後総督に友好的に接するマルチネスだったが、総督は自分の過去を知るマルチネスが目ざわりで隙を見てマルチネスを殺害してしまう。
そしてリーダー代行になったピートだったがピートにリーダーの器がないとわかるとピートも殺しキャンプを乗っ取る。
その後キャンプにウォーカーが侵入すると総督は防御がもっと優れた場所に移るべきと考え、次の居住地の候補として刑務所の視察に行く。
第8話「最期の決戦」
総督はミショーンとハーシェルを捕らえ人質とし、キャンプメンバーを引き連れ再び刑務所襲撃をする。リックは総督と共存を提案するが総督は明け渡しを要求しハーシェルを殺してしまう。
そして双方銃撃戦になり刑務所のフェンスは破壊されウォーカーも侵入して入り乱れる。そしてリックと総督が揉み合いになるがミショーンが総督を刺して致命傷を負わせてリリーが総督を撃ち止めをさす。
その後刑務所には大量のウォーカーが侵入してしまいリック達は散り散りに刑務所から逃げだす。
シーズン4の主な登場人物
下記の項目画像は[AMC]からの引用になります
リック・グライムズ(アンドリュー・リンカーン)
グループのリーダーを降りて銃を置き、農作物作りなどに精を出す日々を送っている。みんなから一目を置かれる存在だがあくまで一般的なグループの一員として刑務所で過ごしている
カール・グライムズ(チャンドラー・リッグス)
ウッドベリーから来た同年代の子ども達と価値観が合わず馴染めずにいる。リックとともに銃を置き、農作物作りなどに精を出す日々を送っている
ダリル・ディクソン(ノーマン・リーダス)
グループの中心として委員会に属し、物資調達などではリーダーとしてみんなを指揮する。そのため刑務所の住民からとても信頼されている
グレン・リー(スティーヴン・ユァン)
グループの中心として委員会に属し、物資調達などにも参加してグループのために行動する。しかし疫病蔓延の際に疫病にかかってしまう
ハーシェル・グリーン(スコット・ウィルソン)
グループの中心として委員会に属し、医療技術やみんなの相談役としてグループを導く。疫病蔓延の際は命を賭して管理病棟に行き治療に当たる
タイリース・ウィリアムズ(チャド・コールマン)
恋人関係にあったカレンが何者かに殺されてしまい、以後カレン殺しの犯人を追っている。疫病蔓延の際は薬を取りに行き活躍するがいつでも念頭にはカレンのことがある
シーザー・マルチネス(ホセ・パブロ・カンティーロ)
総督の元を離れた後、自分でグループを作りキャンプを率いるリーダーになる。その後総督と偶然再会すると総督を仲間に迎え入れるなど懐の深さを見せる
フィリップ・ブレイク(デヴィッド・モリッシー)
仲間からも見捨てられ一人で当てもなく世界を彷徨っていたがリリー一家を出会うことで再び生きる気力を取り戻す。そして3度目の刑務所襲撃を計る
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