引用:AMC
前回のあらすじ
総督は町を出ていったミショーンを始末するため、メルル達にミショーンを追わせていた。そしてミショーンとメルル達は戦闘になるがミショーンは逃げ切る。その後メルルは物資調達に出ていたグレンとマギーを見つけると捕えてウッドベリーに連れ帰る。
一方刑務所ではリックが幻聴で繋がっていない電話で会話をしていた。そしてダリルは刑務所の奥でキャロルを見つける。そんな中刑務所には赤ん坊の荷物を持ったミショーンが現れる。
ウォーキング・デッド/シーズン3【第7話 隣り合わせの恐怖】あらすじ
引用:AMC
グレン達はメルルによりウッドベリーに連行されていた。そしてメルルはダリルやグループの居場所を聞き出すためグレンを拷問する。
一方刑務所では赤ん坊の荷物を持ったミショーンが、満身創痍の姿で刑務所の塀に姿を見せた。怪我を負いフラフラになっているミショーンは刑務所の外でウォーカーに教われるが倒れたところをリック達に助けられる。
リックはミショーンを連れて刑務所内に戻るがミショーンに質問しても何もしゃべらない。尋問中にリックはダリルに呼ばれ独房へ戻るとそこにはキャロルがいた。再会を喜び抱き合う2人。
その後ミショーンはリックに解放を約束されるがなぜ刑務所がわかったのかを聞かれるとグレン達の会話から知ったこと、また2人はウッドベリーに連れ去られたことを話す。そしてウッドベリーのこともリック達に話をする。話を聞いたリック達はミショーンの治療するとグレン達を救出するためウッドベリーに向かうことにする。
ウッドベリーではメルルによるグレンへの拷問が続いていたがグレンは刑務所のことについて口を割らなかった。一方提督とミルトンはある実験が行う。内容は志願した町の病人によるウォーカー転化の観察で、ウォーカーに生前の記憶があるのかを調べるものだった。
そしてグレン達を救出するためウッドベリーに向かっていたリック達は森でウォーカーの群れに囲まれてしまう。
ウォーキング・デッド/シーズン3【第7話 隣り合わせの恐怖】感想
引用:AMC
メルルは事あるごとにアトランタで置き去りにされたことを言います。あれはメルルも悪いところありますが、さすがに置き去りはキツイですよね(笑)恨みに思うのも仕方のないことだと思います。しかし拷問っていうのはドラマだとしても嫌なものですね。こういうシーンはちょっと苦手です。
カールの射撃の腕はすごいですね、もうリッパな戦力です。ミショーンはウッドベリーのときと一緒で最初はしゃべらないんですね。リックがミショーンを尋問するシーンですけどやっぱり元保安官だけあって慣れているというか聞き方がうまく感じます。ミショーンの総督への思いは魅力的だけどカルト宗教ということですがなるほどと思いました。
そういえばリックとカールが話をして娘の名前をジュディスって名づけるシーンですが短いけどほっこりしますね。
そしてメルルが縛られたグレンに対してウォーカーを放つシーンはヤバイですね。これ下手したらグレンやられてましたよね。あの状態からよくウォーカーを倒しましたけど見ごたえあるシーンでしたね(汗)
そういえばリック達が移動中に遭遇した小屋の生存者ってなんだったんでしょうね?この状況でウォーカーを知らないと思えないしなんか謎の存在でしたね(笑)
そして総督達はグレン達を拷問したこともありますしこれはリック達と総督達は抗争になるのかもしれないですね。それにしても総督は今回のウォーカー転化実験でとても残念に思ったでしょう。娘を助けるということはまた一歩遠のいた形ですね。
シーズン3の主な登場人物
下記の項目画像は[AMC]からの引用になります
キャロル・ペルティエ(メリッサ・マクブライド)
ソフィアの死を乗り越え、グループの中心として行動する。以前とは打って変わりグループのためならどんなことでも厭わない姿勢を見せる
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