ウォーキング・デッド情報館

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ウォーキング・デッドのあらすじや感想です(ネタバレあり)

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド/シーズン3【第8話】あらすじと感想(ネタバレあり)

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前回のあらすじ

ジェイクとアリシアは二人で保留地へ向かい無事到着するが、保留地にはウォーカーだけでなくオフィリアもいた。その後ジェイクはウォーカーと和解交渉をして両社は取引による解決を選択する。そして取引成立までアリシアが人質として保留地に残り、オフィリアが人質として農場に出向くことにする。


その後ジェイクはオフィリアを連れて農場へ戻るが、事情を知ったマディはアリシアが人質として保留地にいることに猛反発する。そしてマディはトロイを説得して保留地襲撃を決行しアリシアを奪還するが、そのことによりジェイクとウォーカーの取引は破談になってしまう。


その後保留地へ戻っていたオフィリアがボロボロの姿で農場に現れる。そしてオフィリアはマディ達にアリシア奪還に協力したと疑われたと告げると、マディ達はオフィリアは農場で受け入れることにする。


その夜見張りの兵士や農場の住民が苦しんで死亡し始めて感染者に転化する。そして転化した住民達が農場の住民を襲いだし農場はパニックになってしまう。更にトロイの部隊に入隊していたニックも他の兵士動揺苦しみ出す。そんな中騒ぎの元凶と思われるオフィリアが農場から逃げ出そうとすると、マディはオフィリアの後を追う。

 

前回のあらすじ【第7話 明かされたこと】

 

 

Fear the Walking Dead/シーズン3【第8話  罰を受ける者】あらすじ 

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オフィリアは過去保留地に行き着く前、国境付近でジェレマイアと出会っていた。その際オフィリアはジェレマイアに助けを求めるが、ジェレマイアはオフィリアが異人種であることを理由に助けを断りその場を後にする。その後オフィリアは焼けつくような大地を徒歩で進んでいたが、力尽きて倒れてしまう。しかしそこにウォーカーが現れると、ウォーカーはオフィリアを保留地へ連れていき手当てをする。そしてオフィリアは一命を取り留めた。

 


一方現在オフィリアは農場を混乱に陥れ、騒ぎの隙に農場から逃げようとしていた。しかしマディがオフィリアを捕まえる。そして次の日騒ぎは収まっていたがトロイ達が騒ぎの後片付けをして、ジェイク達は治療所でニックや兵士達の治療をしていた。そんな中マディは治療所に顔を出し、騒ぎはオフィリアが粉をコーヒーに混ぜて起こしたものだと告げる。更にマディはオフィリアも粉が何の毒だったのかは知らなかったと続ける。そして苦しむニックの容体を確認する。


その後マディはオフィリアを連れて保留地に向かう。そしてウォーカーと対面すると、オフィリアを人質にしてウォーカーに毒の成分を問い詰める。それに対してウォーカーは毒は炭素菌で有効な治療法はない、運がよければ毒を口にしても生き残れると返答する。そしてマディは毒の成分に愕然としつつも一人で農場へ戻る。


その後農場に戻ったマディは治療所でジェイク達に毒の成分は炭素菌であることを告げ、ウォーカー達は農場の兵士を弱らせて攻撃をしてくるつもりだと伝える。そしてジェイク達はウォーカー達と戦う準備を始めようとするが、アリシアはウォーカー達と交渉をするべきだと提案する。


その後ニックは毒からなんとか回復する。そしてニックはラッセル家に行くと家の床下を探り先住民の頭蓋骨を見つける。その後ニックはジェレマイアの元に先住民の頭蓋骨を持っていくとジェレマイアから先住民との間に起こった話を聞く。そして話の中でジェレマイアは埋まっていた頭蓋骨はウォーカーの父親のものだと告げると、ニックはウォーカーが農場を取り返しに来ると警告するがジェレマイアは農場は自分の土地だと返答する。


片や保留地ではオフィリアがウォーカーの元を訪れ、マディ達は家族同然だと告げると同時に粉の成分が炭素菌だったことを責める。しかしウォーカーは謝ることはなくオフィリアの行動を讃えて自分達部族を救ってくれたと返答する。そんな中保留地内で突如火の手が上がる。そしてウォーカー達は状況確認に行くとマディ達が保留地襲撃に来ていることに気がつく。その後双方は銃撃戦になるが、マディ達は隙をみて先住民の骨が隠されているトレーラーをけん引して保留地を後にする。


そしてマディ達は農場に戻るが、農場に到着すると追ってきたウォーカー達に農場は囲まれてしまう。その後マディ一家は部屋で今後の対応を話し合っていたが、マディの考えに対してニックとアリシアが反発する。そしてマディ達は言い合いになってしまう。


一方ストランドはホテルから生き延びて一人で当てもなく彷徨っていた。そんな中海辺でアビゲイル号を発見しストランドは喜ぶ。そして船の中を探ると感染者がいたため、感染者を一掃する。その後船を動かそうとするが、船は故障していて動かなかった。しかしそれでもストランドはデッキで酒を片手にくつろいでいた。


その後船の無線が反応し、ストランドが応答すると通信相手は宇宙飛行士だった。そしてストランドは宇宙飛行士から世界中の光が同時に消えたと聞かされる。その後ストランドは宇宙飛行士との会話を楽しむが、通信が終わるとストランドは世界の終わりを感じてその場で打ちひしがれる。その後ストランドは身支度を整えるとアビゲイル号を燃やしてその場を後にする。


片や農場ではマディが農場を取り囲むウォーカーの元へ出向いて交渉を開始する。そしてマディはウォーカーに父親の頭蓋骨を手土産として見せて、持ち去ったトレーラーと物資を条件に和平交渉するが、ウォーカーは受け入れず交渉決裂してしまう。


その後マディ達は部屋で話をしていた。そんな中マディはニックとアリシアに過去に母親を守るため酒乱だった父親を殺したことを告白する。そして今回ニックとアリシアを守るためどんなことでもすると言うと、マディは二人にジェレマイアを説得すると告げて部屋を出ていく。


その後マディはジェレマイアの部屋を訪れるとジェレマイアは家に立て篭もる準備をしていた。そしてジェレマイアはマディに感謝を告げて酒を振る舞うが、マディはウォーカーと交わした和解への密約を告げる。その内容はジェレマイアの首を渡すというものだった。更にマディは恩があるジェレマイアを殺せないと告げると、銃を差し出しジェレマイアに命を持って戦争を終結させるように迫る。しかしジェレマイアはマディの提案を断ると殺せるものなら殺してみると返答する。そんな中ニックがその場に現れてジェレマイアを撃ち殺す。その後マディはジェレマイアが自殺したように見せかける。


そして次の日マディはウォーカーにジェレマイアの首を差し出す。

 

Fear the Walking Dead/シーズン3【第8話  罰を受ける者】感想

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今回は農場と保留地の争いが激化して、その後一時的な決着が出来たかもしれないという話でしたね。そして生き延びていたストランドも出てきました。

 

ウォーカーの悲願達成


まずは保留地サイドからオフィリアですが、オフィリアとジェレマイアの因縁がわかりましたね。そもそもオフィリアとジェレマイアはシーズン2で出会っていましたが、オフィリアはなぜか農場ではなく保留地にいました。その理由はジェレマイアに助けを求めたけど異人種だから見捨てられたということだったようです。なぜ農場にいなかったのか気になっていたのでようやくその理由がわかりました。しかしあんなことがあったならオフィリアがジェレマイアに最悪の印象を持っていても不思議ではないですよね。


そしてオフィリアがいた広大な大地は絶望感が凄かったですね。あんなところを徒歩で生き抜ける気がしないですけど、オフィリアも力尽きそうだったところをウォーカーに救われたようです。過去の回想の流れを見たところオフィリアがウォーカー達に仲間意識を持ったことについては理解できますね。


そんなオフィリアがマディ達の元を離れたのは家族を亡くして婚約者を探していたからでした。あのときマディ達の元を離れなければという気もしますが、家族を亡くして婚約者を探していたというのは理解できなくないですし、やはりあれも仕方のない流れかもしれないですね。それにオフィリアは今もマディ達を仲間と思っていて家族同然と言っています。そのことからオフィリアはマディ達とウォーカー達の間で板挟みになってしまったんでしょうね。しかし今回の中で擁護できないのは毒で死人を大量に出してしまったことです。猛毒とは知らなかったとはいえ自分の判断で起こした行動ですからあの出来事に関してはオフィリアに罪があるでしょうね。


そしてウォーカーですが自分の行動に疑いがないだけにオフィリアに毒のことを責められても動揺せず謝ることもありませんでした。アリシアにトラビスのことを責められたときも一緒でしたね。そんなウォーカーはマディのことを高く評価しているようで、マディが一度保留地を襲っていたにも関わらず手を出すことはなく農場へ帰らせました。これに関しては作中で表現されなかったですけどウォーカー達のヘリ襲撃でトラビスを殺してしまった負い目があったのかなって思ったりしました。


そしてウォーカーは戦争で一歩も引くつもりがなさそうでしたが、今回はついにジェレマイアの首を取ることに成功しました。これで農場創設者は全員死んだわけですし、マディとはジェレマイアの首が和平交渉の材料になっていたようなので、農場と保留地は休戦になりそうですね。ウォーカーという人物を見たときにここで約束を破って農場を襲うってことはしない人物に思えます。ただ最初にジェイクが交渉したときに話がまとまれば一番よかったのかなって思います。でもそれはもう過ぎてしまったことだから仕方ないんですかね。

 

ジェレマイアの最後


そして農場サイドではマディが今回も中心として動いてましたね。何の毒かを突き止めるために保留地に乗り込んだり、その後保留地を襲撃したりと行動がかなり過激でした。更にはウォーカーとの交渉もこなしていましたね。マディは家族のためとひたすら己の信念を貫いていますが、行動があまりに強引すぎて周りからは反感を買っている感じもしますね。しかもニックやアリシアにまで反感を買ってしまっているのが切なかったですね。マディの頑張りは全てニックとアリシアのためでしょうからね。


そんなマディは父親殺しの過去を語りましたが、衝撃的な事実でしたね。前から父親が酒乱だった話は出ていましたが、まさかマディが殺していたとは驚きです。そしてマディはウォーカーとの交渉でジェレマイアの首という密約を交わしていたようですが、これも併せて驚きでした。マディはジェレマイアに恩があるわけですし他の選択肢を取ってほしかった気もします。結果殺したのはニックでしたが、ジェレマイアの首を差し出すというのはマディが決めた決断でしたからね。


そしてそのニックですけどまずは回復してよかったですね。ここでは死なないかなって思っていましたが、トラビスの例もありますしどこで死ぬかわからないのがこのドラマの醍醐味でもありますからね。そんなニックがラッセル家で頭蓋骨を見つけたのは意外でした。そういえばジェレマイアが床下を銃で撃ってましたが、ニックはあれでよくわかりましたね。


さてそんなニックはマディの父親殺しを聞いて、今回はマディがジェレマイアを殺すつもりだと悟ったんでしょうね。でもマディにそんなことをさせられないと考え、自分が罪を被るつもりでジェレマイアを殺したのかなって思いました。ただニックはジェレマイアに結構懐いていた感じもしましたし、ニックがジェレマイアを殺すとは思いませんでした。


そしてアリシアですがかなりマディのやり方にストレスを溜めているように見えました。そしてアリシアはグレッチェン殺しの犯人がトロイで、そのトロイを庇ったマディにかなり驚いて怒っていましたね。アリシアはバーノン一家の件についてウォーカーが殺したんじゃないかもとは思っていたんでしょうが、まさかトロイが殺したとは思わなかったんでしょうね。ただアリシアならトロイを庇ったことを理解しそうかなって思いました。でもアリシアにとってグレッチェンは友達でしたし農場で最初に仲良くなった同世代でしたから、そう思うとアリシアが怒ったのも無理はないですね。


そしてジェイクは治療にウォーカー達への対応に色々と必死でしたね。ただジェイクは限界まで追い詰められていたようで、マディにキレたり今回の騒動は全てジェレマイアのせいだと言い放ったりしています。ジェイクは責任感を持って行動していますし、頑張っているのは伝わってくるのでジェイクの苦労は報われてほしいですね。


そしてジェレマイアですが、最初とは打って変わって段々と悪い部分がピックアップされていきましたね。ジェレマイアはオフィリアを農場に連れてこなかっただけでなく、オフィリアに差別発言もしています。そのためきっとジェレマイアはオフィリアに恨まれていたんでしょうね。考えてみるとジェレマイアはルシアナに対しても差別するような発言をしていましたし、おそらく差別主義者なんでしょう。そしてジェレマイアとウォーカー達部族との過去ですけど、ジェレマイアはウォーカーの父と叔父、その他の先住民も殺していたようです。これではウォーカーに恨まれているのは仕方ないですよね。


ただジェレマイアが悪人かというとそうとは言えきれないかなって思います。まず農場はそもそも先住民から買っていたわけですし、農場で人々に平穏を与えていたのは確かです。農場の外は地獄のような世界ですし、安心して眠れる場所があるだけでこの世界ではありがたいことでしょう。そのためみんながジェレマイアを責めていたことに関してはジェレマイアが可哀想だなって思いました。ただジェレマイアは頑固だったのでウォーカー達と和解の道を探れないのがよくなかったですね。そんなジェレマイアは最後はニックに殺されて首を差し出すことになりました。悲惨な最期になってしまいましたが良くも悪くも味のある人物で印象的に残りました。

 

ストランドと宇宙飛行士


一方今回はストランドも出てきましたね。ホテルで置き去りにされて大丈夫だったのかなって心配でしたがホテルからなんとか逃げ延びることができたようですね。その後アビゲイル号を見つけたときは本当に嬉しそうでしたね。船は故障して動かない状態になっていましたが、ストランドはそれでも酒を片手に今を楽しんでいました。農場サイドとは打って変わってという感じでしたね(笑)


そんなストランドがたまたま無線で宇宙飛行士と話をしましたが、無線相手が宇宙飛行士って凄い展開でしたね。ストランドが会話した相手は宇宙船ソユーズの飛行士、バレリー・ワシェンコですが、気になって調べてみたらこの宇宙船ソユーズというのはロシアの宇宙船で実在しているようです。さてそんな宇宙飛行士との会話の中でストランドは世界中から光が消えたという事実を聞かされます。これが本当の話なら今回の事態は世界で同時に起こった可能性が高くなりますね。それにしても宇宙飛行士は地球と交信できずに宇宙で死ぬことになるようですけど、可哀想な気もしますし、でもこの世界に戻っても絶望でしょうから宇宙の方がマシな気もしますし難しいところですね。


そしてストランドは宇宙飛行士との会話を楽しんだ後、絶望を感じて打ちひしがれていましたがその後は船を後にして移動を開始しました。ストランドは今後農場に行きついたりするのか、または新しい知人を探すのか気になるところですね。いつかまたストランドはマディ達と合流してほしいとは思いますけど、どうなんでしょうか。

 

終わりに

さて今回はジェレマイアの死という形で話が終わりました。そしてジェレマイアの首を渡したことでウォーカーの怒りも収まるかもしれません。その場合は農場に平和が訪れるかもしれませんが、ただ…ジェレマイアの首を差し出して事態を収束するのはやり過ぎだったのではないか?そういう思いもあります。こういうやり方で共同体が生き延びても先はないんじゃないのかなって少し思ってしまいました。


そして話としてはジェレマイアが全て悪いという表現になっていましたが、ジェレマイアのこれまでの功績を考えるとジェレマイアだけが悪いとは一概に言えない流れだったんじゃないのかなって思います。ただそうは言ってもこれで争いが農場と保留地の争いが終結する可能性が出てきました。やっぱりむやみに争うのはお互いにとってダメージなのは確かですしこれで争いが終わるといいですね。

 

次のストーリー【第9話 ミノタウロス】

 

 

 

 

シーズン3の主な登場人物

この項目画像は[AMC]からの引用になります


オフェリア・サラザール(メルセデス・メイソン)

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ホテルを出た後ウォーカーに助けられて以来保留地に身を置いている。ウォーカーのことを信頼していて、恩に報いるために農場に毒を撒き農場に甚大な被害を与える


 

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