引用:AMC
ウォーキング・デッド人物集です。ストーリーに登場する人物を紹介していきます。ここではセディクについて紹介しています!(シーズン9時点)
作中どんな人物?
引用:AMC
医療技術を持っている研修医でウォーカーと戦うこともできる青年。アレクサンドリア付近にいた際にカールと出会いアレクサンドリアへ辿り着く。しかし自分を救ってくれたカールは出会った際にウォーカーに噛まれて死んでしまう。
その後はアレクサンドリアの一員として医療活動をしつつ救世主との戦いにも貢献する。そして戦争後はリックに頼まれ、ニーガンの治療をしてニーガンを救う。
その後リックがアレクサンドリアからいなくなっても変わらず街への貢献を続けて、イーニッドを医者として活動できるまでに育てる。
そんなセディクはロジータとの間に子どもができるが、ロジータはゲイブリエルと付き合っていたため複雑な三角関係になる。しかしセディクはロジータやゲイブリエルとの関係を壊すことなく父親としてロジータと子どもを支えていく意思をみせる。そしてアレクサンドリアでの活動を続ける。
基本情報
引用:AMC
アレクサンドリアの医者
登場 シーズン8
生死 シーズン9 生存
ロジータの子ども父親
シーズン8
アレクサンドリア付近にいた際にカールと出会い、カールの誘いを受けてアレクサンドリアへ辿り着く。その後は街の住民として救世主の戦争に貢献し、医師として住民の治療をするようになる。
シーズン9
戦争後の復興で医師として住民を治療し貢献していた。その後リックがアレクサンドリアからいなくなると、ミショーンを支えて街のために活動を続ける。またロジータとの間に子どもができる。そしてマグナ達をヒルトップへ移送する際はウォーカーとの戦いでも奮闘する。
その後セディクは王国主催の会議に参加した際アルファ達に捕まってしまう。そして一緒に捕まった仲間は皆殺しされ、一人だけメッセンジャーとして生かされる。その後アレクサンドリアに戻ったセディクはアレクサンドリアの一員として仲間のために活動を続ける。
性格
引用:AMC
真面目で物怖じしない性格で、向上心も強い。そのため研修医でありながらも人々を救える医師となり、しっかりと治療ができるようになる。
そして対人コミュニケーションスキルもあり、医師としてそつなくこなせるだけでなく、イーニッドに指導をして医師まで育てている。またロジータとは男女の仲にもなっている。
そしてロジータ、ゲイブリエルと三角関係になるが、基本的に争いは好まない性格のため、ロジータとゲイブリエルの関係を壊そうとしたりはしない。
印象的なシーン
引用:AMC
シーズン8の13話
セディクがヒルトップで住民の治療をしていた話ですね。ヒルトップが救世主に襲われた際、ヒルトップにいたセディクは医師として住民の治療にあたっていました。このとき医師として存在感をみせたのは大きかったですね。シーズン6でデニースが殺されて以降はアレクサンドリアに医師がいませんでした。そのためアレクサンドリアに医療技術を持つ人材ができたことはとても大きなことだなって思いました。
シーズン9の9話
ロジータがセディクの子どもを妊娠していると発覚した話ですね。シーズン9のセディクはミショーンの相談役というか支えるような立場であり、医師としても必要とされ、戦っているシーンも出てきました。それだけにリックのいなくなったアレクサンドリアで中心的な存在となっているなとは思っていました。そしてセディクも今後色々ピックアップされていくのかなとは思いましたが、まさかロジータとの間に子どもができるとは意外で印象的でした。
振り返り
この項目画像は[AMC]からの引用になります
シーズン8~9までのセディク紹介をまとめてみました!
セディク(アヴィ・ナッシュ)
シーズン8
カールがアレクサンドリアに連れ帰った青年。ウォーカーと戦える戦闘力だけではなく研修医をしていた経験から医療技術を持ち併せている
セディク(アヴィ・ナッシュ)
シーズン9
医療技術を持って町に貢献するだけではなくイーニッドに医療技術を教えるなど重要な役割も担う。更に町の外に出ればウォーカーと戦うことができるほどの力も持っている
アヴィ・ナッシュ
引用:AMC
俳優さんの情報です!
生まれ 1991年1月24日 (年齢28歳)2019時
出身 アメリカ
映画 Learning to Drive
Amateur Night
Barry
アヴィは映画への出演はありますが、ドラマへの出演はほぼなくウォーキング・デッドが出世作になります。
また人物情報はまだ少ないですが、インスタやツイッターをしているのでプライベートはオープンなようです。
まとめ
引用:AMC
セディクは人物的にも医者としてもアレクサンドリアにとって重要な人物といえると思います。
ただセディクはアレクサンドリアに連れてきてくれたカールが死に、会議ではイーニッドなど捕まった仲間が皆殺しにされて自分だけが生き残るということがありました。今後この辺のことがトラウマになっていかないか心配だなって感じがします。ボブなんかは関わるグループの人が死んでいったことでトラウマになっていましたからね。
そしてセディクはロジータ、ゲイブリエルと三角関係になりましたね。意外な組み合わせの三角関係で驚きですが、セディクとゲイブリエルは争いを好むタイプではないので揉めることがなさそうでよかったと思います。人間関係からグループで揉めてしまうと生死に直結してしまいますからね。
そんなセディクはアレクサンドリアで中心人物になってきましたが、これから人物としてもっと掘り下げられていくかもしれないですね。そしてセディクは今後もアレクサンドリアを含めた共同体に貢献を続けてくれると思うので期待して見ていきたいと思います。
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