この項目画像は[AMC]からの引用になります
シーズン2の小ネタや気になったことを集めてみました!今回は小ネタが多かったので前半と後半にわけて、これは後半パートになります。尚、現在はシーズン5前半が見終わったところで、今後発覚した謎があれば追記もしていきます。
- 8話 サボテンからの水分補給
- 8話 感染者と話すニック
- 8話 ニックの父親
- 9話 死の壁
- 9話 感染者に噛まれた男
- 9話 行方不明のオフィリア
- 9話 落ちてくる感染者
- 11話 薬の水増し
- 13話 クリス16歳
- 14話 アレハンドロの傷
- 14話 生きていたオフィリア
- 終わりに
8話 サボテンからの水分補給
ニックが砂漠でボロボロになっているときに水分補給のためにサボテンを食べましたが、結果吐いていました。この砂漠でサボテンで水分補給をしたくなった気持ちはわかるので、サボテンが原因で吐いたのか気になって調べてみました。どうやら砂漠のサボテンは果肉部分に水分だけじゃなく毒素が含まれていることも多く、サボテンで水分補給をすると下痢や嘔吐を引き起こすことがあるそうです。そのためサボテンで水分補給をすると逆に更に危険な状態に陥ることもあるようです。
8話 感染者と話すニック
ニックは感染者の群れに紛れて移動をしていましたが、その際感染者がニックに話しかけていました。これはただのニックの幻聴なのかもしれませんが、もし感染者になった者同士は会話ができて、たまたまニックは波長が近いから会話を聞き取れたとしたらこれは大変な事実ですよね。でもこのときの感じだとただのニックの幻聴の可能性が高いのかもしれないですね。
8話 ニックの父親
ニックは麻薬更生施設で父親の死を知らされました。ニックの父親はいい人だったようですが事故で亡くなってしまったようです。
9話 死の壁
ニックが辿りついたアレハンドロの集落ですが、この集落は出入り口の広場に感染者を放って感染者の壁を作ることで外部からの侵略者を防いでいました。ただしこれはメリットだけではなく集落の人々も出入りしにくいというデメリットもあります。このメリットとデメリットを考えると守りとしてはどっちのがいいのかというところですが、どちらとも言い難いところですよね。
しかし問題はメリットとデメリットではなく、もう助からない人間を生きたまま広場に放って感染者の餌食にしてから壁に加えているというところです。最初に集落で生存者が感染者の犠牲になるシーンは狂気を感じました。これはあまりに残酷すぎるしきたりですが、このことに誰も異論を唱えないのは集団心理で集落の人達にとっては正義だからなのかもしれないですね。でもこれは間違ったしきたりですよね。
9話 感染者に噛まれた男
集落のリーダーアレハンドロは元薬剤師で、住民はアレハンドロの考えを崇拝していて集落の教祖のような存在でもあります。
しかしなぜアレハンドロが人々に信じられているのか?ということですが、アレハンドロはありがたい言葉や薬剤師としての力だけで人々の信頼を勝ち取っていたわけではありませんでした。根本にはアレハンドロは感染者に噛まれても転化しなかったということがあったからでした。これは目撃者もいたということで住民はアレハンドロを崇拝していたということですね。
ただ実際にはアレハンドロは感染者に噛まれたということはなく、傷は全然関係ないものでした。
9話 行方不明のオフィリア
オフィリアはアリシア達と行動していましたが、ホテルから姿を消してしまいました。
9話 落ちてくる感染者
ホテルの窓から感染者が次々と落ちていましたが、この光景は本編と違った感染者の出現方法でかなり迫力ありました。
11話 薬の水増し
ニックはギャングとの取引のため薬を水増ししました。このときニックの薬の知識がまたしても薬に立ちましたが、ニックが語った金がないとき自分で薬を作ってたって発言はちょっと凄すぎだなって思いました。でもだからこんなに知識があるのかと納得でした。そしてこの際ニックが薬を水増しする作業は手慣れていて見事なものでしたね(笑)
13話 クリス16歳
クリスはこのとき16歳ということがわかりました。そしてクリスは車に乗れないこともわかっていましたが、16歳だし免許はなかったんだなって思いました。ただ調べてみたらアメリカは週によって16歳でも免許を取ることができて、週によっては14歳からでも免許が取れる場所もあるようです。やっぱり国が変わると制度も大きく変わるものなんだなって思いました。
14話 アレハンドロの傷
14話でアレハンドロは感染者の免疫があるのは嘘だとバレてしまいます。そしてアレハンドロの傷は薬物中毒者に噛まれた傷だとわかりますが、ニックは前もってアレハンドロの傷が感染者に噛まれたものではないと気がついていました。これについてはニックが薬物中毒時代にアレハンドロの傷に似たものを見たことがあって、そのためアレハンドロの嘘に気がついたのかなって思いました。
14話 生きていたオフィリア
オフィリアは再び出てきましたが何者かに追い詰められていました。しかし結果としてオフィリアがどうなったかはこのときわかりませんでした。ちなみにこのとき出てきた男性はシーズン3に出てきます。
終わりに
シーズン2後半も終わりましたね。今回はみんながバラバラになって各自で動いているということが多かったですね。
そんな中アレハンドロの集落にあった広場の死の壁は印象的でした。まずメリットを考えて広場に感染者を放置するということを賛成できるかというところですね。内側の壁が間違って壊れたら自分達が襲われることもあるので手放しには賛成しにくいですよね。更に助からない人間は生きたまま死の壁に加わるということですが、その点については特に狂気を感じました。群集心理というのは難しいものですね。
さて次はシーズン3ですが、スピンオフも盛り上がりをみせて益々面白くなっています。今後はバラバラになっているニック達が再び行動を共にするようになるのか、それともこのままバラバラのまま話が進んでいくのかも注目です。引き続き楽しんで先を見ていこうと思います。
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