ウォーキング・デッド/シーズン4【第8話】あらすじと感想（ネタバレあり）Walking Dead

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前回のあらすじ

総督はマルチネスが仕切っているキャンプに拾われリリー達と共に生活していた。その後総督に友好的に接するマルチネスだったが、総督は自分の過去を知るマルチネスが目ざわりで隙を見てマルチネスを殺害してしまう。

そしてリーダー代行になったピートだったがピートにリーダーの器がないとわかるとピートも殺しキャンプを乗っ取る。その後キャンプにウォーカーが侵入すると総督は防御がもっと優れた場所に移るべきと考え、次の居住地の候補として刑務所の視察に行く。

ウォーキング・デッド/シーズン4【第8話最期の決戦】あらすじ
ウォーキング・デッド/シーズン4【第8話最期の決戦】感想
シーズン4の主な登場人物

ウォーキング・デッド/シーズン4【第8話最期の決戦】あらすじ

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総督はキャンプ場ではリリーやメーガンを守ることができないと考え、フェンスに囲まれている刑務所乗っ取りを考える。そしてまずミショーンとハーシェルを捕らえると、キャンプメンバーにミショーンとハーシェルを人質として交渉で刑務所を奪うと提案をする。総督の説得によりキャンプメンバーは刑務所乗っ取りを実行することにする。

その後総督は捕まえたミショーンとハーシェルに傷つけはしないが平和的な乗っ取りに協力してほしいと頼む。ハーシェルは共に生きる道を探そうと提案するが、総督はリックやミショーンとは共に生きることができないと答える。そして総督は刑務所襲撃に行く前にリリーとメーガンを川沿いへ避難させる。

刑務所ではマギーがまだ全快していないグレンを看病していた。そしてダリルはキャロルを追放したリックを責める。その後リックとダリルはタイリースに事実を告げようとするが、そのとき突然大きな物音がする。刑務所のメンバーは驚き、急いで建物の外に出るとそこにはキャンプメンバーを引き連れた総督がいた。

更に総督は捕らえたミショーン、ハーシェルを盾にしてリックに話し合いを求めるとリックは一人で広場まで出て行く。その間ダリル達はいざというとき逃げ出す準備を始める。総督はリックに刑務所を明け渡すように要求するがリックは他の方法を探すように説得をする。

一方川辺に避難していたリリーとメーガンだったが、メーガンがウォーカーに襲われ致命傷を負ってしまう。

リックは総督に刑務所で共に過ごす案を提案するが総督は共存を拒否するとハーシェルの首元に刀を押し当てる。その後もリックは懸命に総督達を説得するも総督はハーシェルを殺してしまう。そしてリック達と総督達は銃撃戦になってしまう。

ミショーンはなんとか自力で逃げ出すがハーシェルは総督によって止めを刺されてしまう。そこへ死んでしまったメーガンを連れてきたリリーが現れるが総督はメーガンの頭を撃ちぬき止めを刺す。その後総督達は戦車を使い刑務所のフェンスをなぎ倒して刑務所内に進行していく。

刑務所内はリック達は総督達、更にウォーカーも侵入して入り乱れる。リックと総督は殴り合うがリックが殺されそうになったところをミショーンが後ろから総督に刀を突き刺す。

そんな中フェンスが壊れた刑務所は大量のウォーカーが侵入してしまい刑務所の住民はみんな散り散りになって刑務所から逃げだす。