引用:AMC
前回のあらすじ
リック達と囚人達はお互いに刑務所を自分のものだと主張するが話し合いの結果双方はお互いの縄張りを持つことにする。そしてリック達は食料半分の引き換えに囚人たちが住むための独房を用意するためウォーカーの一掃を手伝うが、その中で囚人のリーダーがリックを襲い、リックはリーダーを返り討ちにする。
その後ウォーカーの一掃を終えたリック達は囚人2人だけを残し別の房を明け渡し、ハーシェルはウォーカーに転化せず人間の状態で目を覚ます。
ウォーキング・デッド/シーズン3【第3話 暗黒の楽園】あらすじ
引用:AMC
アンドレアとミショーンは移動中ヘリが近くで墜落するのを目撃する。二人はへりに近づくが二人以外にもヘリに車で近づいてくる生存者達がいた。
生存者達の車の音に引き寄せられたウォーカーがヘリに寄ってくるが、車から降りた男たちは手馴れた様子でウォーカーを片付けるとヘリの物資を物色する。アンドレアとミショーンはその様子を隠れて見ていたが男たちに見つかってしまう。そして2人を見つけた相手は片腕になったメルルだった。衰弱していたアンドレアはメルルを見て気を失ってしまう。
アンドレアは目を覚ますと施設で治療を受けていたがそこにメルルが現れる。メルルとアンドレアはこれまでお互いの身に起こったことを簡単に話していると、そこに総督と呼ばれるリーダーの男性が現れる。総督に案内され部屋から出たアンドレアが見たものは町そのもので、そこはウッドベリーとよばれる場所だった。
アンドレアとミショーンは総督の用意した部屋で一晩過ごし、次の日町に出ると目を疑うような光景が目に飛び込んでくる。まるで崩壊前の世界に戻ったかのように普通に機能している町の光景。そして町の人から総督や町の評判を聞き、町の人たちが平和な日常を送っていることを知る。
一方総督は生き残りのパイロットから話を聞いていると部隊の生き残りがいることを知り救出のため居場所を聞く。更にミショーンの連れていたウォーカーを研究すると、このウォーカーはウォーカーよけのために連れており腕と顎を切断するとウォーカーは襲ってこなくなることが判明する。
その後総督はアンドレアと食事をするがその際文明を再び作りたいと語る総督。食後アンドレアは町に残りたい意思を見せるがミショーンは町を出たがる。生き残りのパイロットから部隊の居場所を聞いた総督は部隊の元へ向かうが…。
ウォーキング・デッド/シーズン3【第3話 暗黒の楽園】感想
引用:AMC
アンドレアは衰弱していたしどうなるかと思いましたがこれで一安心ですかね。そしてシーズン1以来のメルルも出てきました。メルルはあの状況からよく生き残りましたね。こういう展開は好きです!メルルは節々でダリルの名前を出しますが本当にダリルを可愛がってたんですね。アンドレアはメルルに素直に礼を言いますが本心だと思います。
そういえば軍のヘリが墜落していますがまだ無事な政府機関があるということでしょうか?
普通ならここから外に出たいと思わずこの町にいたいと思いますよね。でもミショーンは総督を警戒して町を出たがっています、何か不穏なことを感じているんですかね?町の人は総督に尊敬を抱いていますし見た目には安全な場所に感じます。
それにしてもいきなり別のドラマになったのかなって思うくらいに風景がガラっと変わりましたね!アンドレア達と総督の食事では総督の言葉に感銘を受けました、町の人が総督を尊敬するのはわからなくないです。ミショーンがウォーカーを連れていた理由、どうやって連れていたのか、この2点が判明しましたね!なるほどーって思いました。
それにしても総督は貫禄ありますね、今までのキャラとは一味違った雰囲気があります。メルルを躾けたりその他の行動も切れ者感が出ていますがどこか闇を感じます。総督は…名悪役の雰囲気ありますね。今までと違った展開になってきて先がとても楽しみです。そういえばリック達が一度も出てこなかった話はこれが初めてですかね?先が気になります!
シーズン3の主な登場人物
下記の項目画像は[AMC]からの引用になります
ミショーン(ダナイ・グリラ)
刀を使う黒人女性。ウォーカーよけに無料化したウォーカーを使い、戦闘になってもウォーカーを物ともしない力を持つ
アマゾンプライム
アマゾンプライムなら月500円でウォーキングデッドを見放題です。また借りに行く手間もありません。まだ登録していない方にはオススメです。
ツイッター
Twitterで記事更新の通知などしていますのでフォローしていただけたら嬉しいです。