引用:AMC
前回のあらすじ
ウォーカーの襲撃で多くの犠牲者を出してしまったリック達は死者の弔いをしていた。そんな中ジムがウォーカーに噛まれていたことが発覚して、リック達は薬を求めてCDCへ向かうことにする。その後リック達はCDCに到着するが施設の入り口は固く閉ざされていてウォーカーに囲まれてしまう。そしてリック達がCDCを諦めようとしたそのとき入り口の扉が開く。
ウォーキング・デッド/シーズン1【第6話 残された希望】あらすじ
引用:AMC
リック達はなんとかCDC研究施設に逃げ込むと、施設内でCDC研究員唯一の生き残りであるジェンナーに出会う。その後リック達は食事やシャワーのある安全な施設で緊張を解いて安息の夜を迎える。
次の日リック達はジェンナーからウォーカーの研究結果を聞くが、内容は絶望的なものでリック達は呆然とする。そんな中デールは施設内で残り1時間を切って秒読みしているタイマーについて質問する。そのタイマーは施設の自爆装置作動までの時間を示しているタイマーだった。
施設の自爆を知ったリック達は焦るが、更にジェンナーがウォーカーの蔓延する世界に絶望していて自爆で死んでこの状況から解放されたいと望んでいたことが発覚する。
その後脱出を試みるリック達だったが、一方でリック達にもジェンナーの意見に賛同し自爆を望むものが現れる。自爆まで時間が近づく中で選択を迫られるリック達だったが、施設を出て行こうとするリックにジェンナーはある情報を伝える。
ウォーキング・デッド/シーズン1【第6話 残された希望】感想
引用:AMC
冒頭の病院でのシーンを見る限りだと、シェーンは出来ることはしていると思いますしリックを死んだと思ったのも無理はないかなって思います。このときシェーンがリックを思っている気持ちは本物だったんだろうなって感じました。
そしてCDC研究施設内でのローリとシェーンのやり取りですが、ローリはシェーンを拒絶しています。賛否が分かれるところかもしれませんが、シェーンを受け入れられないことは仕方ないとして命を賭してローリとカールのことを守り、キャンプ場でも真剣な気持ちで接していたことは認めてあげてもよかったのかなって思いました。ただローリを襲おうとしたのは完全にシェーンが悪いですね、シェーンもこういうことをしてしまうなら共にグループで生活していくのは難しいでしょう。
そういえば現状のウォーカーについての研究結果がわかりましたね、これだけ見ると絶望的ということでしょう。更にフランスでも同じ事態が起こっているという話が出ます。このことから世界中が同じ状況になっている可能性が考えられるので、日本でもウォーカーが蔓延しているのかもしれませんね。
そしてジェンナーが最後にリックに耳打ちしていますが、内容が明かされなかったのでどんな内容か気になりました。
それにしてもあっという間にシーズン1が終わってしまいました。どうだったでしょうか?僕はすごくハマったのと同時に寝るとき少しだけウォーカーがいきなり現れないか心配になりました(笑)シーズン2も引き続き観ていきたいと思います!
シーズン1の主な登場人物
下記の項目画像は[AMC]からの引用になります
Tドッグ (アイアン・シングルトン)
不器用だが優しく、ウォーカーに対抗できる腕力を持っている。仲間のために積極的に行動し戦う
デール・ホーヴァス(ジェフリー・デマン)
メンバーの最年長。キャンプでは見張り役や車の修理などを行っている。冷静で深い見識を持っており、グループの安定を願っている
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