ウォーキング・デッド情報館

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ウォーキング・デッドのあらすじや感想です(ネタバレあり)

フィアー・ザ・ウォーキング・デッド/シーズン2の小ネタ【前半】(ネタバレあり)

f:id:a-map:20200122114858j:plainこの項目画像は[AMC]からの引用になります

 

シーズン2の小ネタや気になったことを集めてみました!今回は小ネタが多かったので前半と後半にわけて、これは前半パートになります。尚、現在はシーズン5前半が見終わったところで、今後発覚した謎があれば追記もしていきます。

 

 

Walking Dead/メニュー表

 

1話 破壊される町

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1話の冒頭で建物が軍に破壊され、町が火の海になっている様子が描かれていました。ゲームのバイオでも似た展開はありましたが、本作ではコバルトの指令通りに軍が人道的な死を行うために町を爆撃で破壊したようです。悲惨なことになっていましたね。


ただマディ達はなんとか船に乗り込むことができました。でもマディ達が陸を眺めているシーンは悲壮感に包まれていましたね。あらゆるとろこで軍の爆撃が起きているならまさに世界の終わりって感じがしますね。実際に国が未曽有の危機に陥ったときはこのような命令が下されるのかも気になるところだなって思いました。

 

1話 アビゲイル号

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ストランドの所持していたアビゲイル号の性能ですが、5000キロは移動できる燃料がある豪華客船で最高速度は20ノットだせます。そしてアビゲイル号に近づいてきていた船がありましたが、その船は25ノットで進んでいたようでアビゲイル号より早かったようですね。ちなみに1ノットは1海里のようで1ノット=1.852kmのようです。そのため20ノット=37.04kmで、25ノット=46.3kmのようです。

 

1話 ニコラス

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ニックはニコラスと呼ばれることを嫌がります。実の父親がそう呼んでいたからのようですが、ニックの実の父親ってどんな人なんですかね。今まで作中でその話がほとんど出てなかった気がしますが、今後その点について掘り下げられることはあるのでしょうか。

 

2話 海で転化した感染者

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海で転化した感染者は島に流れ着いてくるんですね(汗)このパターンは考えてなかったのでなるほどなって思いました。

 

2話 航海日誌

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ニックが沈没船で航海日誌を見つけました。内容はサンディエゴの消滅でしたが、日誌によりマディ達がサンディエゴに行って無駄足を踏むことはなくなりました。そのため燃料を無駄にすることもなくなったので、ニックの見つけた航海日誌は価値あるものだったと言えるかと思います。ただロスにつづいてサンディエゴも爆撃で町が住めない状態になっているということは他もそうなっているんでしょう。そうなると生き残りはかなり難しい状況ですね。

 

2話 軍のナパーム弾で焼かれた都市や場所

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ジョージによると軍のナパーム弾で焼かれた都市や場所はポートランド、シアトル、バンクーバー、サンディエゴ、アリゾナ州の国立公園、カリフォルニア、ユタ州、コロラドで、主な範囲はロッキー山脈の西側のようです。

 

2話 マオリ族

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トラビスはジョージとの会話でマオリ族と言っていますが、マオリ族はちょっと知らなかったので調べてみました。マオリ族はニュージーランドの先住民で「ハカ」など有名な歌や踊り、刺青(モコ)など芸術面などに特に優れた能力を持っている一族のようです。また作中で勇敢と言われていますが、マオリ族は強靭かつ勇敢でタイアハという槍に似ている武器やメレという棍棒に似ている武器を使いこなして戦っていたようです。その名残は今でもあり、タイアハやメレを使って歓迎の儀式を行ってたりしているようです。

 

2話 セスとハリー

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ジョージ一家の中でセスとハリーは生き残ることができました。しかしセスとハリーはマディ達についていくことはなく島に残ることにしました。その後セスとハリーは出てきていませんが、生き残っているのか気になりますね。

 

3話 感染者に紛れる方法

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ニックは感染者の血や内臓を体に塗ることで感染者に襲われなくなることに気がつきました。陸地でこのことを知った際はかなり窮地に陥りましたが、感染者に紛れる方法を知ることができたのは大きな収穫だったと思います。

 

3話 ニックのプレゼント

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ニックは陸地から戻った際にオフィリアに十字架のネックレスをプレゼントしました。

 

 

4話 ストランドの過去

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ストランドの父親はショッピングセンターの牧師で、ストランドは一人っ子でした。そんなストランドは昔から商才はあったようでセントクロード通りに物件を買ったようですが、運悪く物件が浸水してしまい破産しました。その際ストランドはトーマスと知り合いトーマスのカードを盗み3万6千ドル引き出しました。しかしトーマスはそんなストランドの才能を認めて、その後二人は付き合うようになったようですね。そしてトーマスの名前はトーマス・アビゲイルだったので船はトーマスの名前からきていたようですが、どちらかというとそもそも船はトーマスの船だったのかもしれないですね。

 

5話 コナー

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マディ達はコナー達と揉めることになりましたが、リードの話によるとコナー達は12人の手下と5隻の船を持っていたようです。そしてマディ達はコナー達とは対立したままで終わってしまいましたが、コナー達はまだ何名か生き残りのメンバーがいました。このメンバーはその後出て来なかったですが、どうなったのか気になりますね。

 

6話 フクロウの紋章

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トーマス家の外の祭壇にあったフクロウの紋章ですが、この紋章はどういう意味があったのかはでてきませんでした。ただ意味深な紋章だったのであの紋章にはどんな意味があったのか気になりますね。

 

終わりに

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シーズン2前半もあっという間に終わりでしたね。スピンオフは本編との対比もできるところが面白いところですよね。本編ではあまり海のシーンなどは出てきませんが、スピンオフでは海に逃げたので海に逃げた人がどんな感じだったのかわかるところも面白かったです。


そんな中気になったのは海で転化した感染者ですね。海で転化した感染者は島に流れ着いて普通に歩いて活動できていましたが、海で死ぬとあんな感じになるんですね。海岸に打ち上げられた感染者がまた動きだすところは結構シュールだなって思いました(笑)引き続きシーズン2の後半も楽しみに見ていきたいと思います!

 

 

小ネタ/シーズン2後半

 

 


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