ウォーキング・デッド情報館

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ウォーキング・デッドのあらすじや感想です(ネタバレあり)

ウォーキング・デッド/シーズン6【第13話】あらすじと感想(ネタバレあり)Walking Dead

f:id:a-map:20180820091934j:plain引用:AMC

 

前回のあらすじ

アレクサンドリアへ戻ったリック達は救世主達からの人質奪還を条件に食料を調達したと住民に伝える。そして今後の行動を話し合いをするため意見を問うとモーガンが異論を唱えるが結果救世主達を先制攻撃することに決まる。


次の日リック達は予定通り救世主達のアジトに向かい、キャロル達は外で見張りをしリック達はアジトを襲撃し救世主の寝込みを襲う。そしてアジト内の救世主を全滅してアジトを制圧する。その後タラとヒースはそのまま物資調達に旅立つ。無事リック達の作戦は成功したかに思われたが、外で見張りをしていたキャロルとマギーがアジトにいなかった救世主に捕まっていた。

 

前回のあらすじ【第12話 殺めるべき者】

 

 

ウォーキング・デッド/シーズン6【第13話  張り詰めた糸】あらすじ

f:id:a-map:20180520132509j:plain引用:AMC

 

リック達による救世主のアジト襲撃は成功したかに思われたが、見張りをしていたマギーとキャロルはアジトにいなかった救世主達に捕まっていた。


そして救世主メンバーのポーラはアジトにいるリック達に無線で呼びかけ二人を捕えていることを伝える。リック達は捕えている救世主メンバーとマギー達の交換を要求するが、ポーラは二人と一人では割に合わないと突っぱねまた連絡すると告げる。その後マギー達を別の建物に連れていくと二人を一室に監禁する。そこは普段使われていない建物で建物内にはウォーカーが蔓延していた。


監禁部屋で救世主達と話をするマギー達だったが、しばらくするとキャロルに撃たれた男が傷の痛みに怒りだす。そして怒りに任せて、取引を止めすぐにでもキャロルを殺すべきだと言い出す。その後ポーラ達は揉めるがその場が収まるとマギーは別室に連れていかれて、救世主達はマギーからアレクサンドリアの情報を引き出そうとする。そんな中救世主達にリックからの無線が入るが、再度人質交換には応じないと突っぱねる。


一方監禁室に残っていたキャロルは別の救世主達がダリルを襲い、更にニーガンは危険な人物だと判断したからアジトを襲ったと救世主達に告げる。しかし救世主達は自分達全員がニーガンだと答える。


その後救世主達はリック達に無線を入れて取引することにしたと告げると場所を指定する。素直に従うリック達に不信感を覚えながらもキャロルがいる部屋を後にする。


キャロルは部屋で一人になると拘束を解いて部屋を抜け出し、マギーの部屋を探しだすとマギーの拘束を解く。そしてキャロルは建物から逃げ出そうとするが、マギーは救世主達を皆殺しにするべきと主張し二人で救世主達を襲うことにする。


その後マギー達は最初に監禁されていた部屋に戻ると救世主から銃を奪う。そしてマギー達は救世主達を殺し始めるとそのまま救世主達を殲滅して、その後建物にたどり着いたリック達と合流する。

 

ウォーキング・デッド/シーズン6【第13話  張り詰めた糸】感想

f:id:a-map:20180520132513j:plain引用:AMC

 

マギーとキャロルは捕まっていたんですね(汗)まあ救世主サイドからしたら完全にリック達が悪者ですよね、見ず知らずの集団にいきなり襲われてアジトのメンバーをほぼ殺されてしまったわけですから。ヒルトップとの不平等条約の件があるとはいえリック達のことは知らない集団ですからね。ただダリルが襲われていることを考えると無関係ではないですよね。


そういえばキャロルが過呼吸になって怖がっている様子を見せますが、最初これは演技で縛りを解いた時のことを考えて救世主達を油断させるために演技をしているのかなって思いました。でもキャロルは自分で救世主達を殺すことを恐れていたんですね。


その後マギーを尋問していた女性の彼氏がバラバラになったって言ってましたが、ダリルがロケットランチャーで吹き飛ばした中にいたのかもしれないですね。まあ救世主達からすると人質交換は簡単に受けられないですよね。リック達は危険な生存者グループって印象で信用できないでしょうし突然仲間を殺されて恨みもあるでしょう。


そういえばまだ出てきてないニーガンっていうのは救世主達のリーダーだと思っていたら救世主達の呼称がニーガンだったってことだったんですかね?なんとなくそんな言い方に感じました。または何かの合言葉なんでしょうか?


そしてポーラは秘書だったんですね、そんな感じはしないですけどこの世界になって色々あったんでしょうね。


それにしてもキャロルはさすがですね、拘束を解いてマギーまで助け出すとは。本当に頼りになります。しかしマギーは今回終始攻撃的ですね、一方キャロルはあまり人を傷つけない方法を取ろうとしているように感じました。キャロルはモーガンの言い分に共感しはじめているのかもしれないなって少しだけ思いました。


そして監禁前にキャロルが撃った男性は結局死んでしまったんですね。その後その男性が転化するのを利用して銃を奪いますが、今回はマギーがいつもより容赦なく感じました。自分が今回の話を纏めたっていう責任感もあるのかもしれないですね。二人とも無事助かってよかったですが今回のキャロルはなんかいつもと違いましたね。生存者を殺していることに後悔を感じているような発言もしていましたし。


それにしてもニーガンというのは結局最後まで何のことかわかりませんでしたね。

 

次のストーリー【第14話 強く在るために】

 

 

 

シーズン6の主な登場人物

下記の項目画像は[AMC]からの引用になります


グレン・リー(スティーヴン・ユァン)

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ウォーカー誘導作戦では絶体絶命の危機を切り抜け、ウォーカーがアレクサンドリアに侵入した際は町とアレクサンドリアを救うため活躍する


マギー・グリーン(ローレン・コーハン)

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グレンの子どもを妊娠し、作戦や物資調達することは少なくなったが一同のケアや町の発展のために力を尽くす


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