ウォーキング・デッド情報館

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ウォーキング・デッドのあらすじや感想です(ネタバレあり)

ウォーキング・デッド/シーズン3【第11話】あらすじと感想(ネタバレあり)Walking Dead

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引用:AMC

 

前回のあらすじ

リックはローリの幻覚に悩まされ、そんな中面会をしたタイリース達も追い出してしまっていた。そしてウッドベリーでは落ち着きを取り戻した総督がミルトンにアンドレアの監視を頼んでいた。一方刑務所では幻覚に悩むリックの代わりにグレンが指揮を取りウッドベリーを襲撃しようとしていた。そしてダリルとメルルは揉めてしまいダリルは刑務所に戻ると言い出す。


そんな中刑務所には総督が部下と共に現れ、刑務所の柵を破壊しウォーカーを放つ。そして銃声に釣られてウォーカーも集まってきてしまうがそこにダリルとメルルも駆けつける。

 

前回のあらすじ【第10話 宣戦布告】

 

 

ウォーキング・デッド/シーズン3【第11話  表と裏の狭間で】あらすじ 

f:id:a-map:20180312141848j:plain引用:AMC

 

提督が刑務所を襲って一夜が過ぎリック達は次の襲撃に備えて話し合っていた。その中には刑務所に戻ってきたダリルとメルルの姿もあった。刑務所を出るべきというハーシェルに対しリックは全面戦争の意思を見せる。


そして話し合いの最中、リックは一度建物の外に出るとカールがリックの様子を見にくる。そしてカールはリックにもうリーダーを降りてほしいと頼む。その後も話し合いは続くが戦力も武器もなく建物の外はウォーカーで溢れかえっている刑務所は暗い雰囲気に包まれていた。


更にメルルをまだ仲間として受け入れられないメンバーもいてメルル受け入れについて揉めていた。だがハーシェルはメルルを受け入れるべきと主張し、話し合い後メルルの元を訪れる。


ウッドベリーでは総督が住民に武器を渡し兵士として訓練をしようとしていたが、兵士の候補は13歳以上のため徴兵にはまだ幼い住民もいた。


アンドレアは総督が刑務所を襲ったことを知ると総督に抗議をしにいく。そしてリック達と争わず交渉するべきだと主張するが総督は取り合わない。そんな総督に対しアンドレアは刑務所に行き話し合いをすると言うが、総督は刑務所に行くなら町に戻らないでいいと返答する。


総督とのやり取り後アンドレアは町を抜け出し刑務所に向かおうとしていた。しかし壁を補強し監視を厳しくした町をなかなか抜け出せないためミルトンに協力を頼むが断られる。


ミルトンはアンドレアが刑務所に向かおうとしていることを提督に報告するが提督はミルトンに協力するように指示をする。総督の指示によりアンドレアはミルトンの協力を得て刑務所を目指す。


アンドレア達はその道中でタイリース達と遭遇する。タイリース達は町があることを聞くと受け入れてほしいと頼み、ミルトンがウッドベリーまで案内することにしてアンドレアは単身刑務所に向かう。


そしてアンドレアは無事刑務所に到着するとようやくリック達と再会する。しかしウッドベリーから来たことでアンドレアに対して疑いの目が向けられる。アンドレアはリック達に提督との和解を提案するがリック達に受け入れない。その後少し間刑務所で時間を過ごしたアンドレアだったが、ウッドベリーに戻ることにするとリック達は車を渡しアンドレアを見送った。


アンドレアが訪れた日の夜、リック達はアンドレアからの情報も考慮し今後の行動について話し合っていた。

 

ウォーキング・デッド/シーズン3【第11話  表と裏の狭間で】感想 

f:id:a-map:20180312141852j:plain引用:AMC

 

ウォーカーや総督達が待ち構えているかも…そう思うと建物の外に出るにも神経を使う状態ですね。こうなってしまうと総督達とは決着をつけるしかないかもしれないですね。仮に刑務所から逃げるにしても襲ってくるグループが出るたびに安住の地から逃げるわけにはいかないですし、そもそも行くところもないですからね。


それにしても戦力に不安がありましたがダリルやメルル、それに正気になったリックがいると総督達と対等に戦える感じがするから不思議ですよね。カールはリックにもうリーダーを降りてほしいと頼みますがリックの異変には気がついているんでしょうね。これを言われたリックは寂しいかもしれないですけど落ち着いたらいったん休養でリーダーを外れるものありかもですね。


メルルについてはまだ仲間として受け入れられないメンバーがいるようですが、今までのメルルの行動を考えたら当然かもしれないですね。戦力としては一級品なんですけどね。ダリルは最後はみんながメルルを受け入れてくれると信じているんでしょうね。僕もそうなってほしいと思います。


そのためにはメルルも変わらないとですけどメルルも変わろうとしてミショーンにこれまでのことを謝ったりしています。ハーシェルとメルルの会話ですが面白いですね。メルルが読書家なのは意外でした。あれで何気に文武両道なんですかね?そんなメルルでも総督を恐れているように感じます。確かに総督はそれだけ異質な感じしますよね。


タイリース達はリックに対し強い嫌悪感を抱いてますね、まあ当然ですよね。それにしてもどちらも見知った仲間のアンドレアにとってはこの状況は辛いでしょうね。リック達が悪いグループでないことは知っているでしょうし。


そういえば総督はミルトンにアンドレアの刑務所行きを協力するように言いますがなぜなんでしょうか?アンドレアが刑務所に来てみんなと再会するシーンはいいですね、かなり久しぶりの再会ですしああいった再会のシーンっていいですよね。でもすぐに不穏な空気になってしまいますが(汗)そしてキャロルがアンドレアに暗殺を提案します…その後あのシーン。アンドレアは正直どうしたいんですかね?


それにしてもリックはミショーンを信用してきているようですね、それに本心からカールを戦力として扱っています。確かにカールはもうリッパな戦力ですね。和解を提案しているアンドレアですがあの提督が和解するとは思えません。今後どうなるのでしょうか。

 

次のストーリー【第12話 守るべき思い出】

 

 

 

シーズン3の主な登場人物

下記の項目画像は[AMC]からの引用になります


タイリース・ウィリアムズ(チャド・コールマン)

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サシャの兄で大柄な黒人男性。元は冷静で判断力もあるため別グループでリーダーをしていたがタイリースのいたグループは壊滅してしまい安住の地を探し移動している


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